【施工管理】志望動機・例文

 

 

 

就活・転職の際に役立つ「施工管理」の志望動機を例文で載せております。
是非参考にしてくださいね!

 

・例①

私が貴社を志望したのは、“世界にひとつの家づくり”というコンセプトにとても魅力を感じたからです。私自身、子供の頃から建築の仕事にずっと興味があり、マイホームづくりに、いつか自分も携わりたいと思っていました。職人としてではなく、施工管理職に挑戦しようと思ったきっかけは、1枚の図面から建物が完成し、お客様に引き渡す最後の瞬間まで、すべての工程に携わることができるからです。その中でも貴社は、“世界にひとつ”といった考えのもと、お客様との話し合いをとても大事にしており、ご希望の間取りや家具の配置に力をいれているところが、とてもお客様に寄り添っていると感じました。施工管理者になったら、お客様や職人の方とのコミュニケーションを欠かさず、日々1つ1つの業務を着実に身につけて、1人でも多くのお客様の納得するマイホームづくりを通じて貴社に貢献していきたいと思います。

 

・例②

私は御社で施工管理の職種を志望しています。

道路や橋梁、トンネルなど社会的に求められる巨大な建造物やインフラを建造する現場において、その達成のための責任を担って現場を動かし管理していく仕事に魅力を感じました。

御社は国内で名だたる土木事業を担ってきた実績があり、私も世の中に名と歴史を残し、社会や地域に役立つインフラの造成に携わりたいと強く想い、志望しました。

大学では建築工学を専攻するとともに、二級建築士の資格も取得しています。

現場に出て実務経験を積みながら、スキルアップやより高度な必要な資格を取得し、将来的に大規模事業の施工管理を任せられる実力をつけたいです。

 

・例③

私は御社で戸建て住宅の施工管理の職を志望しています。

小学生の頃、親がマイホームを建てた際、よく工事現場を見に出かけていました。

多くの職人さんが作業をする中、職人さんと話をしたり、何か指示を与えたりしている人がおり、かっこいいなと感じたものです。

雨の影響で工事ができない日があっても大きな遅れが出なかったうえ、後から追加で希望した内容にも柔軟かつ満足できる状態に仕上がったのは、現場で施工管理をしてくれた方の対応力だったと、後で父から聞かされました。

その工務店は地元の小さな会社で残念ながら新卒採用がないのですが、依頼者のニーズに寄り添い、現場の職人と密に連携を取りながら高品質な家づくりをしている企業をリサーチしたところ、御社の家づくりがまさに当てはまったのです。

高校、大学と6年あまり学園祭の実行員会で、短期間で大きなイベントを計画的に成し遂げてきた経験があり、その経験や能力を活かせると考えています。

 

・例④

私は御社の施工管理の職を志望しています。

テレビ番組で超高層ビルの建築現場で施工管理をする人のドキュメンタリーを見たことが、一つのきっかけです。

建物を建てるにはこういう仕事が必要なのだということを初めて知り、設計図通り、スケジュール通りに多くの難題を解決しながら現場を指示していく姿に感銘を受けました。

その建物を調べたところ、御社の手掛けた建造物だと知り、御社で仕事をしたいと思いました。

飲食店のアルバイト時代にバイトリーダーを任せられ、シフト管理や業務がスムーズに回るよう指導をした経験があります。

年上のアルバイトスタッフやパートスタッフからも積極的に意見を聞いて取り入れることで、気持ちよく働ける環境づくりや職場をまとめる役割を担ってきました。

こうした経験を施工管理で活かせると考えています。

 

・例⑤

私は御社の施工管理の仕事を通して、道路や橋梁などを職人の方々と一緒に作り上げ、地域の発展に関わっていきたいです。特に御社は国内の様々な土木事業に関わっており、インフラを作るだけでなく、環境や地域経済の発展も視野に入れながら事業を進めている点にとても魅力を感じました。

私は小学6年生のころに東日本大震災に遭い、自分の生まれ育った街がぼろぼろになる経験をしました。しかしそのあと復興が始まり、道路やトンネルの整備が進んでいくとともに、街が発展していくのを目のあたりに、インフラ整備が街づくりのきっかけになっていることに強く興味を抱きました。そこから将来は社会インフラの造成に携わりたいと思うようになりました。

施工管理は様々な方とのコミュニケーションを取ったり、現場を観察し適切に管理していく仕事ですが、私は男子バレーボール部のマネージャーを4年間務めてきた経験から、周りを把握する力、体力には自信があります。また入社後は土木施工管理技士の資格を取得し、大規模インフラ事業も任せられる実力をつけ、御社の発展に貢献していきたいと考えています。

 

 

以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
他の職種もありますので、ご興味があればぜひ見てくださいね。