【ITエンジニア】志望動機・例文

 

 

 

就活・転職の際に役立つ「ITエンジニア」の志望動機を例文で載せております。
是非参考にしてくださいね!

 

 

・例①

私は、これまで営業職として、すでに形のある物を提供することで、お客様と関わってきました。しかし、今後は自分自身に技術を身に付け、自ら作った成果で、より多くの人の役に立ちたいと考え、エンジニアに転身することを決意しました。貴社の、技術で人を幸せにするという理念には大変共感し、従業員の方々に対しても、それを実現するためのきめ細かな技術向上のための支援をされていることも魅力に感じております。現状では、エンジニアとしてのスキルはほとんどありませんが、IT関連技術の学習を独学で始め、資格試験も受験する予定です。前職の営業で培った対人スキルを活かしつつ、早急にエンジニアとしての技術も身に付け、貴社の戦力になれるようなITエンジニアを目指したいと考えています。

 

・例②

自動車整備士として培ってきた責任感、お客様に対して分かりやすく説明するスキルと、「PCを使った仕事がしたい」という思い、全てが活きる業界はIT業界だと考えています。その中でも貴社を志望したのは、教育に力を入れていらっしゃるためです。特に「自ら学び、考える力を養う研修」は、他と違う特色だと感じました。今は、ITパスポートのテキストを使って基礎知識を勉強していますが、自分で考えながら試行錯誤をしてみるからこそ、より知識が定着する実感があります。入社できた際には、今まで以上に情報収集とスキルアップに励み、お客様から信頼されるシステムエンジニアであり続けたいと思っています。

 

・例③

私は現在、サービス業で接客・販売を行っております。慣れない事務仕事をする際に、業務をサポートしてくれる便利なツールや機能に常日頃から助けられており、システムが人々の仕事や暮らしをより良くしているということを実感しております。自分も「パソコンでこんなこともできるんだ」という感動を提供する側になりたいと考え、エンジニアへの転身を決意しました。数ある企業の中で特に貴社を志望する理由は、貴社の、きめ細かい研修で従業員に技術力向上を支援する姿勢や、技術で人を幸せにするという理念に大変共感したからです。エンジニアとしてのスキルはほとんど持ち合わせていないのが現状ですが、現在独学でプログラミング言語を学び始めております。今後も技術力や知識を吸収することに努力し、接客業で培った相手のニーズを汲み取るコミュニケーション力を生かして貴社に貢献したいと考えております。

 

・例④

私は小さい頃からものづくりが好きでした。プラモデルを作る時も、少し自分なりの工夫を加えてオリジナルなものを作ることに喜びを感じていました。高校の時は自分でプログラミングを学んでゲームを作ったこともあります。ゲームを作って友達に見せた時、面白がってもらえるのはもちろん、つまらないと言われてしまうことも含めて面白味を感じていたことを覚えています。自分が作ったものに対して様々なリアクションが見られることに、特別なやりがいを感じていたのです。そんな私にとって、御社の「自分のアイデアを活かしてサービスを結果に」というコピーは、強く惹かれるものがありました。ゲームなどを作っていた自分の経験が活かせると考えたのです。
ぜひとも御社でマーケティングの視点を身につけながら、多くの方々から面白いと言っていただけるサービスを生み出したいと思っております。

 

・例⑤

貴社が金融関連企業のITインフラ業務を中心にされているというところに惹かれ志望しました。私はこれまで事務職として働いてきましたが、金融関連のインフラエンジニアとして勤務している友人から話を聞き、インフラエンジニアの仕事に興味を持ちました。日々、インフラ上で起きる無数の小さなトラブルに迅速に対応することにより、大きな障害を起こすことなく私たちが安心してシステムを利用することができているということに感銘を受けました。IT関連の仕事は未経験ではありますが、独学でORACLEC言語の学習をしながら、スキルアップを目指しています。前職で身に付けた、順序立てて仕事を進める方法などを活かしつつ、陰ながら社会貢献ができるようなインフラエンジニアを目指したいと考えています。

 

・例⑥

私が貴社を志望した理由は、早期に幅広い仕事が経験できるためです。前職では事務職をしておりましたが、ネットワークの障害時に1人でトラブルを解決するネットワークエンジニアの方の仕事ぶりに驚き、同じような仕事ができるようになりたいと感じました。貴社であれば、入社1年目から設計・構築のチームにも加わることができ、早期にネットワークの全体像を知れると考えております。その分必要とされる勉強量も膨大とのことなので、現在はネットサークやサーバに関する書籍を読み、CCNAの試験勉強と並行して基礎知識を学習中です。入社できた際には、業務知識をいち早く身につけていきたいと思います。

 

・例⑥

新卒でOA機器メーカーへ入社し、4年にわたって法人営業に従事してきました。PDCAサイクルを意識しながら効果的な営業手法を模索した結果、横浜支店(営業30名)において、1位の売上成績を2019年4月から9月まで達成しました。お客様と接する中でビジネスにおけるITインフラの重要性を実感するようになり、多くの企業にてITインフラの整備を手掛けている貴社に興味を持ちました。実務経験はありませんが、昨年よりスクールに通い、「LinuCレベル1」に合格しています。今後はさらにスキルを磨き、設計から手掛けられるインフラエンジニアになりたいと考えております。

 

・例⑦

ITエンジニアとして働く兄や友人の勧めで受けたIT企業との面接をきっかけに、ITエンジニアの職に興味を抱き始めました。
「IT」について調べているうちに、普段の生活はもちろんのこと新しい技術やサービスも全てサーバーやネットワークといった
ITインフラ環境があって創造されるものだと知り、インフラ環境が整備されていることで、いかに恵まれた日々を過ごしていたことや、
またはこれらが経済成長を促す基盤になっていたことを再認識しインフラ環境を整備するエンジニアの仕事に就きたいと考え、
まずは知識を得るために、インフラ資格の中でもAWSの資格が一番取り組みやすいと感じたので、この資格から学習し始めました資格の勉強を始めました。他と比べ取り組みやすいと感じたものの、始めた当初は本当に何も分からず参考書を読むにも内容どころか文章すらまともに理解できなかったので、まずは単語を全て調べることから始めました。勉強を初めて3ヵ月でAWSのソリューションアーキテクト-アソシエイト、プロフェッショナル、DevOpsエンジニア–プロフェッショナル資格まで取り終え、そしてLinux(LPIC)の学習に移り、1ヵ月でLPICレベル2まで取得しました。そして、実際に勉強して特にインフラの知識を習得していくうちにインフラエンジニアになりたい気持ちが確信に変わったので、この職を志望致しました。まずはサーバーエンジニアとして設計・構築を任せられるエンジニアを目指し、つぎに、ネットワークを勉強して、インフラ全体に精通したスキルを持ったエンジニアを目指したいと考えております。

 

・例⑧

元々、ネットワークの仕組みに興味を持っており、正社員として働くにあたり、インフラエンジニアという職種にて長く続けたいと確信したからです。ネットワークの仕組みに興味を持ったきっかけとして、私はライブ配信を見るのが好きなのですが、その際どのようにしてリアルタイムの配信が成り立っているのか興味を持ちました。そもそもネットワークが何故繋がるかに疑問を持ち、調べていくうちにインフラエンジニアという職種があることを知りました。普段何気なくインターネットやIT技術の恩恵を受けていましたが、その裏側を支えている職業があったことを知り、私も以前から興味のあったネットワークに関わる仕事に携わりたいと考えるようになりました。そして、少しでも知識や技術を身に着けたいという思いから、ネットワークや、資格のCCNAを勉強することをはじめました。独学ではありますが、CCNA(201-300)を取得することで、ネットワークが繋がる仕組みやセキュリティなどを学び、改めてインフラエンジニアの重要性を理解いたしました。エンジニアとして、常に学習意欲を持って業務や自己学習に取り組んで参ります。

 

・例⑨

私がITという分野を調べて行くにつれて特に関心を持ったのが、利用者の快適なインターネット環境を支えるITインフラという分野についてです。ITについて学んでいくと、現代社会でのITインフラの重要性や奥深さを心から感じる事になり、そのITインフラを構築し、維持している人達に憧れていくようになって行きました。そして、人々のコミュニケーションや企業の経済活動を支えているインフラを支えたいと思い、この業界での就職を熱望しました。

 

・例⑩

高い専門スキルを身に付け、顧客から必要とされ続けるキャリアを構築したいと考え、インフラエンジニアを志望しております。
IT業界はやる気次第でどこまでもスキルアップしていける奥深さがあり、様々なスキルが必要な環境に身を置き技術を高めて行きたいです。エンジニアは実務未経験ではありますが、未経験である分、どのような困難があっても逃げずに、お客様や課題、納期等と向き合い続け、自己研鑚し続けるエンジニアとして生涯生きていく覚悟はあります。是非とも貴社やお客様に貢献する機会を頂けますと幸いです。

 

・例⑪

IT業界に興味を持ったきっかけは、人の生活を支える仕事であり、手に職がつく仕事でもあったためです。元々は人の生活を支える仕事がしたいという思いから、大学卒業後は公務員を目指していました。しかし、公務員試験の対策を進めるにつれ、より実力主義で責任ある仕事を任される環境の方がやり甲斐を感じられ、前向きに自己研鑽に取り組むことが出来、自身の成長に繋がると思い、公務員試験を止める考えに至りました。また、元からIT業界への興味はあったものの、文系大卒という理由からIT業界での就業を自ら放棄していました。しかし、業界研究をするにつれ、次第にIT業界の魅力に強く惹かれるようになり、年齢的にも最後のチャンスと考え、IT業界に挑戦することを決意しました。また、IT業界の中でも、インフラエンジニアという職種は、特定のアプリ開発を中心とする開発側エンジニアと比較して、より広く人々の生活を支える仕事が出来ると考えています。今日どのような業界においても、サーバーやネットワーク無しには生活が成り立たないものになっていると感じています。ゆえに社会インフラとして必要不可欠である、サーバー・ネットワークの仕事に携わるインフラエンジニアに興味を持ち、目指す事を決意しました。

 

以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
他の職種もありますので、ご興味があればぜひ見てくださいね。